Sano ibuki - 革命的閃光弾

SOLO(男)/Sano ibuki

1.

 

暗がりの中 空に上がった刹那の光に
어둠속에서 하늘 위로 떠오른 찰나의 빛에


急かされ 足を絶望の道へ 踏み出した
서둘러 걸음을 절망의 길로 내딛었다


忘れたくない声を胸に仕舞い込んだ
잊고 싶지 않은 목소리를 가슴 깊이 간직한 채


ペンダント 揺れていた
팬던트 흔들리고 있다

ああ騒がしいパレードいつかのお別れの
아~떠들썩한 퍼레이드 언젠가 이별의


嘆き愁いを消し去る歌を唄い狂う
슬픔을 지워버리는 노래를 열창하며


滾る鼓動 嘘なんて一つもないくせに
끓어오르는 고동, 거짓말이라고는 하나도 없는데


探していたんだ 逃げ道
찾고 있었어 도망갈 길

身体中血が巡り巡って 厭に熱いのは
몸에 피가 돌고 돌아 몹시도 뜨거운 건


心臓と呼吸が鼓膜に響いて煩いのは
심장과 호흡이 귓가에 울려 시끄러운 건


ハッピーエンドに向かった 僕らの足を取った
해피엔딩으로 향하는 우리들의 걸음을 붙잡았다


閉ざした幕への抵抗だ
닫힌 장막을 향한 저항이야

弾けて飛んだ 嗚呼 飛んだ
튀어 올라 날아간다 아! 날았다


あの日の願い ずっと
그 날의 소원 계속


掴みかけて晦ました 稲妻 薄れていった
잡힐 듯 잡히지 않는 번개 희미해져 간다


あなたに会いたいから生きたい
당신을 만나고 싶기에 살고 싶어


名も知らぬ 狼煙が
이름 모를 봉화가


今 空に光るよ
지금, 하늘에 빛나네

 

2.

 

例えばそれは鎌を掛けた悪魔の手
예컨대 이건 낫을 든 악마의 손


頭に浮かぶ その腕何度も振り払う
머리에 떠오르는 그 팔 몇번이고 떨쳐 버려


ずらかりゃいいさ 言い訳なんて出てこなくても
도망쳐도 괜찮아 변명이라고는 하지 못해도


生きていれば それでいいから
살아 있다면 그걸로 충분해

いつから湧き出る本能に逆らえない体に
언제부턴가 생겨난 본능을 거스르지 못하는 몸


不安のナイフを突き刺して 痛みを隠しているの
불안의 칼을 찔러 아픔을 감추고 있어


針の穴くらいの見込み その手で手繰り寄せ
바늘 구멍만큼의 희망 그 손에 끌어당겨


離すな 逃すな 約束な
멀어지지 마, 놓지마, 약속 해

初めて知った 感情は
처음으로 알게 된 감정은


胸の奥、疼いて
가슴 깊숙한 곳, 아려오네


答え求めて叫んでも 枯れた喉が残るだけ
대답을 구하며 외쳐도 메마른 소리만 남을 뿐


そのままでいい 負け犬でいい
그대로도 괜찮아 패배자라도 좋아


ただ正直でいようぜ
그냥 정직했으면


揺れる 愛を携えて
흔들리는 사랑을 안고서

案山子の僕らの未来を願う
허수아비 같은 우리들의 미래를 바라


あなたが帰りを待つのであれば
당신이 돌아오기를 기다려야 한다면


光になって この身が朽ちても
빛이 되어 이 몸이 사라진다해도


心はそこへと戻る
마음은 그 곳으로 돌아가

弾けて飛んだ 嗚呼 飛んだ
튀어 올라 날아간다 아! 날았다


あの日の願い きっと
그 날의 소원 계속


明日に託した 希望を掴む 羽を伸ばした
내일에 맡긴 희망을 붙잡아 날개를 펼친다


こんなに臆病でも無様でも
이렇게 겁이 많아도, 꼴사나와도


守れる者でありたい
지킬 수 있는 사람이고 싶어


信じてくれなくていい
믿어주지 않아도 좋아

失せてくれよ 今全部
사라져 지금 전부


燃やし尽くした幻想
모조리 불태운 환상


向かう先に残酷な結末があるとしても
향하는 앞에 잔혹한 결말이 있다 해도


あなたに会いたい ただ会いたい
당신을 만나고 싶어, 그냥 만나고 싶어


名も馳せぬ 狼煙が
이름도 생각나지 않는 봉화가


今 空に光るよ
지금, 하늘에 빛나네