BAK - 君が僕の心臓じゃないせいで (feat. 川崎鷹也)

SOLO(男)/BAK

1.

 

花一つ置き忘れてた
꽃 한 송이 놓는 걸 잊어버렸어


声一つ伝えそびれた

말 한마디 전하지 못했어

夏茹だるアスファルトごと
여름에 끓는 아스팔트처럼

香り立つあの日の匂い
풍겨오는 그 날의 향기

泣いて大抵忘れられるよ
우는 것으로 대부분 잊을 수 있어

なんて謳ってくれる歌がある
라고 부르짖는 노래가 있어

でもねけどね
그렇지만

瞼に張り付いた会いたいは
눈꺼풀에 달라붙은 그리움은

消えないままで
사라지지 않은 채로

花束を抱えている
꽃다발을 안고 있어

伝えたい事、花ひとつ
전하고 싶은 것, 꽃 한 송이

君が僕の心臓じゃないせいで
네가 내 심장이 아니라서

君の手を覚えている
너의 손을 기억하고 있어

 

2.

 

花二つ 入れ替わるたび
꽃 두 송이 바뀔 때마다

声一つ思い出す度
말 한 마디 떠오를 때마다

夏茹だる 陽炎を見た
여름의 타는듯한 아지랑이를 보았어

風早む 入道の雲
바람이 강하게 불어 뭉게구름

拝啓*なんて書きだせばいい
인사말 같은 건 쓰기 시작하면 돼

会えない会いたいを濡らす涙
만날 수 없는 그리움을 적시는 눈물

でもねけどね 藍 滲む言葉を
그렇지만 남빛 스며드는 말을

書き記すと止まらなくて
쓰다 보면 멈출 수 없어서

花束を抱えている
꽃다발을 안고 있어

伝えたい事、花ひとつ
전하고 싶은 것, 꽃 한 송이

君が僕の脊髄じゃないせいで
네가 나의 척수가 아니라서

君に会おうとしている
너를 만나려고 해

あのね ごめんね まだ覚えている
저기 말야, 미안해 아직 기억하고 있어

汗ばんだ手を握りしめていた
땀에 젖은 손을 움켜쥐고 있었어

どうせだったら教えてくれよ
어차피 이렇다면 가르쳐 줘

君の忘れ方を
너를 잊는 방법을

花束を抱えている
꽃다발을 안고 있어

伝えたい事、花ひとつ
전하고 싶은 것, 꽃 한 송이

君が僕の静脈流れるから
네가 내 정맥에 흐르니까

僕は花を動脈に
나는 꽃을 동맥으로

心臓は君と二人
심장은 너와 둘

あの日から僕の中に
그 날부터 내 안에

赤と青が出会う時
빨강과 파랑이 만날 때

脈を打つ*君の命
고동치는 너의 생명