君が思い出になる(네가 추억이 되기 전에)

スピッツ

1.

あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た
그 날도 이 곳에서 넘칠듯한 너의 웃는 얼굴을 봤어

水の色も風のにおいも 変わったね
물의 색도 바람의 향기도 바뀌었네

明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる
내일 아침 나는 배를 타고 떠날거야

夢に見た君との旅路は かなわない
꿈꾸었던 너와의 여행길은 이루어지지 않아

きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない
분명 우리, 이끄는 대로 계속 걸을 수 없을거야

二度と これからは
두 번 다시 앞으로는

君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて
네가 추억이 되기전에 다시 한 번 웃어줘

優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて
다정한척이라도 좋으니까 아이의 눈으로 나를 곤란하게 해줘


2.

ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた
마주칠 때마다 거짓말도 못하고 다투기만 했어

かたまりになって坂道をころげてく
덩어리가 되어 비탈길을 굴러가

追い求めた影も光も 消え去り今はただ
추구하던 모습도 빛도 사라지고 지금은 그저

君の耳と鼻の形が 愛しい
너의 귀와 코 모양이 사랑스러워

忘れないで 二人重ねた日々は
잊지마 둘이 쌓아올린 날들을

この世に生きた意味を 越えていたことを
이 세상에 살았다는 의미를 넘어서는 걸

君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて
네가 추억이 되기전에 다시 한 번 웃어줘

冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで
찬 바람에 날려도 무지개처럼 오늘은 달아나지마





君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて
네가 추억이 되기전에 다시 한 번 웃어줘

優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて
다정한척이라도 좋으니까 아이의 눈으로 나를 곤란하게 해줘

君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて
네가 추억이 되기전에 다시 한 번 웃어줘

冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで
찬 바람에 날려도 무지개처럼 오늘은 달아나지마