家入レオ - 春風(봄바람)

1.

 

君は　春風　ふわり
너는 봄바람 두둥실

 

誰より艶やかに　舞うシルエット
누구보다 아름답게 춤추는 실루엣

 

いまも瞳に　きらり
지금도 눈동자에 반짝

 

なつかしい情景(シーン)が巡る
그리운 정경(scene)이 휘돌아

春が来るたび　ふわり
봄이 올 때마다 두둥실

 

思い出す君といた　物憂げな季節
떠오르는 너와 있었던 쓸쓸한 계절

 

風に吹かれ　消えた　恋のメモリー
바람에 날려 사라진 사랑의 메모리

最初は君を好きになるなんて
처음에는 널 좋아하게 될 줄은

 

思ってもいなかったから
생각지도 못했으니까

 

気づけば君の事考える自分に
정신 차리면 너를 생각하는 자신에게

 

戸惑って
당황해서

友達のままがいいよねって笑ったけど
친구로 남는 게 좋다고 웃었지만

 

本当は誰より　君だけを　見つめてた
사실은 누구보다 너만을 바라봤어

君は　春風　ふわり
너는 봄바람 두둥실

 

なにげない仕草に　惑わされ
무심한 행동에 헷갈려

 

君は 気づかないよね
너는 눈치채지 못하네

 

ただそばにいれるのが　うれしくて
그냥 곁에 있는 것으로 기뻐서

あの日　春風　ふわり
그날 봄바람 두둥실

 

この気持ち伝えたら　今は違ったの？
이 마음을 전했다면 지금 달라졌을까?

 

言えないまま　離れてくメモリー
말하지 못한 채로 멀어져 가는 메모리

 

2.

 

何度か君に伝えようとするたび　言葉にできなくて
몇 번이나 네게 전하려 할 때마다 말로 표현할 수 없어

 

このままでいい　このままがいいよと自分に嘘ついて
이대로 괜찮아 이대로가 좋다고 자신에게 거짓말 하며

何も壊せずに　うつむいていただけ
무엇도 깨트리지 못해 고개만 떨구고 있을 뿐

君は　春風　ふわり
너는 봄바람 두둥실

 

だんだん遠ざかっていく距離
점점 멀어져 가는 거리

 

君に会うたび募る
널 만날 때마다 점점

 

“好き”と言う気持ち　辛くなって
"좋아해"라는 마음 힘들어져

いつか　描いた　未来
언젠가 그리는 미래

 

夢中で話す君の　まなざしはいつも
열중해서 말하는 너의 눈빛은 언제나

 

少し遠くて　僕は映らない
조금 멀어서 나는 비치지 않아

つむじ風が　ふいに　君の香りを連れて
회오리 바람이 갑자기 너의 향기를 데리고

 

すぐに　消えたの…
곧 사라졌어

君は　春風　ふわり
너는 봄바람 두둥실

 

誰より憧れていた　面影(シルエット)
누구보다 그리웠던 모습

 

いまも瞳に　きらり
지금도 눈동자에 반짝

 

なつかしい情景(シーン)が巡る
그리운 정경(scene)이 휘돌아


春が来るたび　ふわり
봄이 올 때마다 두둥실

 

思い出す君がいた　物憂げな季節
떠오르는 네가 있었던 쓸쓸한 계절

 

風に吹かれ　消えた　恋のメモリー
바람에 날려 사라진 사랑의 메모리